評価制度

エヌツーエスエムでは、以下のプロセスで評価を実施しています。

  1. 年度開始時に上長と面談を行い、個人毎に目標を設定します。半年が過ぎたところで中間レビューを行い、再度、目標を確認します。
  2. 年度終了時に個人毎に設定した目標について、それを達成するためのプロセスおよび達成度合いを自己評価します。
  3. 次に自己評価と結果としての業績 (成果) を上長と面談のうえ照らし合わせて、最終的な評価をします。

職能等級制度

年齢、性別、勤続年数に関わりなく、職務遂行能力および業績 (成果) により処遇を決定します。特にキャリア形成期にある社員に対しては、「メンター制度」や「アドバンスト・メンター制度」などで能力開発や育成に力を入れています。

キャリア発揮期にある社員は、本人の希望や適正を考慮しながら、より高いステージで「マネージャー」や「スペシャリスト」としてキャリアを生かしていくことになります。

  • マネージャー: 組織管理や損益管理の責任を持ちます
  • スペシャリスト: 高い専門知識スキルを発揮し組織に貢献します

年俸制度

年俸制度を適用しています。

年俸額は役割責任や期待、それに個人評価を勘案して決定します。年俸額の更改は、あらかじめ設定した個人の目標をどれだけ達成したかをベースに行なわれます。なお、全社目標に到達した際は、年俸額とは別途、個人の貢献度合いを反映したプロフィット・シェアリング (利益分配) を支給します。